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自転車のパンクの修理方法とは?自分で直せるの?

自転車のタイヤがパンクしたときは、自転車屋さんに持って行く!という方も多いかと思います。

だけど、道具を揃えれば自分で直せるんです。

ここでは、自転車のタイヤの修理方法についてご紹介したいと思います。

自転車のパンクの修理に必要な物は?

自転車のパンクの修理をするときに必要な道具は以下のようなものがあります。
下に見ていきましょう。

修理に必要な道具

・修理パッチ
・タイヤレバー
・ゴム補修剤
・虫ゴム不要バルブ
・やすり
・水
・マーカー

本当にパンクしてるか確認しよう

タイヤの空気が抜けていても、それがパンクだとは言えません。
その為、本当にそれがパンクなのかチェックする必要があります。
確認方法は以下に説明します。

  • 袋ナット

袋ナットの緩みによる空気が抜けていないかを確認します。

  • 虫ゴム

虫ゴムにひび割れや破れがないかを確認します。
見た目的に問題がなくてもゴムの弾性がなくなっていたら交換してください。

上記のことに問題がなく、空気を入れても抜けてしまう場合はチューブに穴が空いたことによるパンクの可能性が大きいです。

パンクの修理方法

では、修理方法について説明していきます。

①チューブを外す

タイヤを回しながら、チューブを引き出す。

②修理箇所を特定する

チューブを引き出したら穴の空いた場所を特定し、バルブにプランジャーと袋ナットを取り付けて空気を入れる。

③水につける

バケツなどに水を張り、チューブを水に沈めて空気が漏れているところを特定する。
特定出来たら、空気を抜いて修理箇所にマーカーで印をつける。

④パンク修理補修

修理箇所をやすりなどで削り、補修剤を塗布したら修理パッチを貼る。
補修箇所を水につけて空気が漏れていないかを確認する。

⑤チューブを取り付ける

その他の破損がないか確認したら、タイヤ内部によじれがないかチェックしチューブをタイヤリムへよじれないように押し込みます。

⑥完成

チューブ全体をタイヤに押し込み、最後にバルブを組付け適正な空気圧まで空気を入れたら完成です。

まとめ

今回は、自転車のパンクの修理方法についてご紹介しました。

自分で修理をお考えの方は是非参考にしてみて下さいね。

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